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Langstone SDRトランシーバの製作 (その壱:コントロールユニット)
■コンセプト ・IC-905と同等サイズのコントロールユニット(スピーカー内蔵) ・コントロールユニットからのRFユニットへの電源供給、各種制御 ■キーパーツ ・Raspberry
Pi 4 Model B(2GB)・マイクロSDカード(16GB) ・4.3インチタッチパネル液晶モニタ(Waveshare製) ・マウスエミュレータ(Arduino Pro
Micro・ロータリーエンコーダ) ・オーディオアンプ(TPA2006使用 超小型D級アンプキット) ・ケーシング用各種コネクタ・ケーブル(オーディオ・USB・LAN) ・アルミケース(タカチMB8-7-18) ■製作のポイント ・ケーシング Raspberry PiのUSBコネクタはパソコンポート拡張用のケーブルを利 用して延長しました。 コントロールユニットからRFユニットへの電源供給、制御線コネクタ はLANコネクタ(RJ-45)を利用しました。 ・オーディオ周り オーディオアンプは差動入力のD級アンプとしています。当初LM380 アンプを使用しましたが配線経路の問題によるグラウンドループによると 思われる激しいノイズが発生してしまいました。 ■Langstoneインストール ■マウスエミュレータプログラム スケッチはこちら。ArduinoIDEでArduino Leonardボードを選択して 書き込んでください。ただし、左右ボタンの同時押下による周波数ロック はできません。(センターボタンを取り付ければ可能なはずです。) 今回、Langstoneの起動直後にArduinoがハングアップしてマウスが機 能しない現象にたびたび見舞われました。 詳細は分からないのですが、Arduino Pro Microのブートローダが電源投 入後シリアルデバイスとして8秒間スケッチの書き換え待ちをする仕様に なっていることが一因のようです。 試行錯誤の結果、Arduino内のEEPROMにフラグを立てて、電源投入の 約9秒後にプログラム内から再起動をかけることによりRaspberry Piに 再認識させるプログラムとすることで回避しています。 ちなみにEEPROMの書き換え寿命は10万回ですので、10万回電源オン オフを行うと故障の可能性があります。(誰もしないと思いますが。) ■その他 秋月TPA2006 D級アンプを使用する場合、Raspberry PiのGPIO端子 を用いてシャットダウン端子を制御することにより、Langstoneが起動 していないときにアンプの動作を停止することができます。Langstone ■コントロールユニット回路図 |